データベース復旧
Oracle、SQLなどのデータベースが突然エラーが発生してアクセスできなくなったり、誤削除等でのデータベースのデータを復元します。
データベースプログラムの機能として提供されている一般的なソリューションと、一般的なデータ復旧サービスとは異なり、当社独自の復旧技術を基に構築されたデータベースの領域を復元するサービスであります。
・ トラブルのデータベースファイルからデータを復元して、新しいデータベースファイルで提供します。
主なトラブル
データベースがDropされた。
テーブルがDropされた。
ハードディスクが物理的に壊れてアクセスがされない。
システムが立ち上がらない。(起動しない)
データベースファイルを削除した。(.mdf , .dbf …等)
トラブル発生時の注意事項
データベースを削除した場合
データベースファイルを削除した場合、システムの稼働を中断して下さい。その後データベースがあるパーティションの複製をして下さい。この操作が慣れてない場合は復旧会社に依頼されることをお勧めします。
削除後にもシステムの稼働を続けますと削除されたデータベースファイルが破損される可能性が高くなります。
ファイルシステムが損傷された場合
ファイルシステムが損傷された場合、システムの稼働を中断して下さい。その後データベースがあるパーティションの複製をして下さい。この操作が慣れてない場合は復旧会社に依頼されることをお勧めします。
ファイルシステムが損傷後にもシステムの稼働を続けますとデータベースファイルが破損される可能性が高くなります
ハードディスクが物理的に損傷された場合
データベースは、資料の整合性が重要です。データの整合性とは、データ間の一貫性を表していますが一貫性が壊れてしまいますとデータとしての意味がなくなります。物理的な損傷の際には、電源投入をお止め下さい。物理損傷の際には復旧会社に依頼されることをお勧めします。