ドライブレコーダー映像復旧

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ドライブレコーダー映像復旧 2020-05-07T03:15:42+09:00

ドライブレコーダー映像復旧

弊社は映像復旧の特許技術を持つデータ復旧の専門会社です。ドライブレコーダーの再生しない映像・削除した等の映像が復旧できます。ドライブレコーダーのメーカー、映像のフォーマット(avi,mov,mp4等)、症状問わず対応ができます。壊れた映像の場合Defrag復旧作業ができます。
万が一、他社で断れた映像でもぜひご相談ください。
診断・見積無料です。

弊社の長所

弊社の強みは
1.殆どのデジタルデータの構造を解析できること
2.データが損傷した場合損傷状態に合わせた復旧プログラムを作れることです。
既成復旧プログラムだけでは復旧できないトラブルが多くあります。弊社だけに復旧できるトラブルがあります。
断片化された映像復旧など復旧成果で証明しております。

弊社の復旧成果をご参考下さい。

サービス料金

既成プログラムで復旧可能 既成プログラムで復旧不可 備考
¥ 18,000 相談要 診断・見積は無料

既成復旧プログラムで復旧ができない場合には別途ご相談させて頂きます。

最短10分以内診断

最短10分以内に復旧対象のデータ有無が判ります。
遠隔診断もできます。

データ有無の判定

重要 : ドライブレコーダーの映像は下記パターン1のように「 例:05 BF DE … 」変換されてSDカード等に記録されます。

映像データ復旧とは? : 上記パターン1のようにデータが記録されている媒体に故障が起ったり誤操作で削除されたデータを復旧することを言います。

重要 : 上記パターン1のようにデータ 「 例:05 BF DE … 」 があるにも関わらず目的とするデータが復旧できない場合は復旧プログラムが対応仕切れない可能性が高いです。例えばファイルシステム情報が壊れていたり、データが断片化されている場合は商用の復旧プログラムでは復旧は難しいです。こういう場合はぜひ弊社へご相談下さい。

ドライブレコーダー映像記録形態

ドライブレコーダーは上書き方式で記録されます。SDカードの空き領域がなくなると古い映像が消去され、新しい映像が上書きされる形式です。
ドライブレコーダーの記録媒体としてはSDカードが多く使われています。弊社ではSDカードのトラブルにも対応可能です。

ドライブレコーダー映像の主なトラブル

削除・フォーマットされた

上記図のように目的とする5月16日の映像の上に5月17日のデータが一部、上書きされた。

・通電しない
・内蔵されているハードディスクから異音が発生する

ドライブレコーダー映像復旧とは?

ドライブレコーダーの映像の復旧は削除、初期化、上書き等により目的の映像を確認することができない場合に、動画ファイルとして復旧することをいいます。ドライブレコーダー映像はメーカ独自のフォーマットで記録されているため、トラブル時に一般の復旧プログラムを利用しても再生可能な状態でデータを復元することは難しいです。場合によってはDefrag作業が必要になります。

カーナビゲーションのフォレンジック分析OK

ドライブレコーダー・カーナビゲーションのGPS情報を分析して事故時の車の走行スピード・ブレキーを踏んだ距離・車の移動経路が判ります。場合によってはDefrag作業が必要になります。

弊社の映像復旧技術について

下図は映像フォーマットを解析するロジックです。弊社独自技術です。
映像のフォーマット「mxf、mov、avi、mp4等」を問わず対応ができます。

弊社の映像復旧技術の一番の強みはmxf、mov、avi、mp4等、映像全てのフォーマットに対応ができるということです。同業他社でも一部のフォーマットには対応ができると認識しておりますが、弊社ではファイルシステム、データフォーマット、映像の損傷具合を問わず全て対応できます。
弊社は業界唯一、Defrag(デフラグ)作業ができます。

Defrag作業が必要な場合

  • 壊れた媒体から取り出した映像が再生出来ない。
  • 削除した後に復旧プログラムで復旧した映像が再生出来ない。
  • 復旧作業後にあるはずの映像が認識されない。
  • 映像の再生時間が極端に短くなった。
  • 映像と音声が一致しない。
  • 関連のない映像が混ざっている。

映像復旧の手順4つ

損傷された映像を復旧するためにはDefrag(デフラグ)作業が必要です。復旧したい映像と同一カメラで撮影した他の正常な映像があれば作業時間の短縮ができます。

映像データのフォーマット分析

正常な映像データの構造を分析し、損傷された映像の損傷個所を見つけます。
(依頼時に正常な映像ファイル一つを頂きますと分析時間が短縮できます)

シナリオ作成

分析したデータ構造に基いて作業のシナリオ3つを立てます。
作業プラットフォームとなるデータベースを構築します。データのボリュームによりSQL、Access等を利用します。
ビデオカメラのファイルシステム、復旧対象のデータフォーマットに最適化されている復旧プログラムの使用が必要になります。
断片化されたデータを集め、ソートし、連続性を持たせるプログラムを作成します。

映像データ復旧(Customized Recovery)

映像データの構造、損傷の度合に合わせたプログラムを実行し映像復旧作業を行います。
プログラムを実行し断片化された対象データの拾い出し、ソート、連続性を有したデータ結合を行います。
上記で構築されたデータの検証を行い、必要であればプログラムの修正により完成度を高めていきます。
複数の映像データが同一記憶媒体に断片化された状態で在る場合には、この作業は複雑なものになります。

復旧データ検証(Verification Process)

お客様から頂いた情報に基づき復旧データ量、ご要望のデータ有無等の確認を行います。
依頼書に明記されている映像、再生時間が一致するかを確認します。
映像が途切れることなく再生されることを確認します。
映像と音声が同期していることを確認します。