弊社を検討して頂きたい理由

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弊社を検討して頂きたい理由 2019-03-25T13:33:10+09:00

弊社を検討して頂きたい理由

会社の規模、安価なサービス料金、復旧件数等の広告に惑わされないで下さい。費用時間の無駄になる恐れがあります。

データ障害の約80%はどこの会社でも対応ができます。
残り20%は職人の技が必要です。
復旧会社を選定の際には会社の規模、華麗な広告で決めますと
余計にサービス料金だけが高額になる恐れがあります。

注意: 高サービス料金 = 高復旧率ではありません。

HDD障害でも症状問わず、一律3?、???円でデータ復旧をしますと案内する会社もあります。HDDのヘッド交換が必要な場合、状態によっては複数のヘッドが使われます。作業代はともかく資材代にもならないです。恐らく重度物理障害は対応ができないと言ってもいいでしょう。なお、人為的な2次障害が起る恐れがあります。

データ障害の約80%はどこの会社でも対応ができます。多復旧件数であっても必ず高技術を持っているとは言えません。

もし、他社でこのような返事を頂いて場合でも諦めないでください。下記の症状は市販されているプログラム、特定会社の装置だけでは対応が難しいです。弊社では下記の症状に対して複数の復旧実績があります。

WORD、EXCEL、データベース(Oracle:dbf、MS SOL:mdf、ndf等)、映像データ、写真データ等にはヘッダー情報があります(ヘッダー情報にはファイル名、作成日時、作成者等が記録されます)。万が一、ヘッダー情報が壊れた際には「0C B5 0F ~ 」のように実データがあっても市販されるプログラムでは完全復旧することは難しいです。「0C B5 0F ~ 」のように実データがあるにも関わらずデータが復旧できない会社は市販される復旧プログラムができること以外のことはできません。
弊社では対応可能です。

HDD、USB、SDカード等が突然フォーマットを要求された場合、診断プログラムで確認すると全部「00」で表示される場合があります。
実にデータが残っていてもHDDはファームウェア、USB、SDカードのコントローラチップが壊れると現れる現象です。
弊社では対応可能です。

高容量のSDカード32GB以上、USBメモリ32GB以上、なおSDカード、USBメモリのチップの中、BGA、eMMC、COB等を取り扱いができる会社は極めてわずかです。弊社ではTSOP、BGA、eMMC、COB全種類復旧対応可能です。128GBまで復旧実績があります。

高容量のSDカード32GB以上、USBメモリ32GB以上、なおSDカード、USBメモリのチップの中、BGA、eMMC、COB等を取り扱いができる会社は極めてわずかです。弊社ではTSOP、BGA、eMMC、COB全種類復旧対応可能です。128GBまで復旧実績があります。

障害が発生したサーバー、NAS、パソコン、外付けハードディスク、USBメモリー、SDカード等のデータ復旧はデータ復旧依頼先の選定、それが全てです。

データ障害の約80%がどこの会社でも復旧できる理由

論理損傷(削除、フォーマット)場合は削除されているという信号(0xE5)を使用中(1)に変えることで復旧ができます。
これはパソコン、カメラ、サーバー、NAS、USBメモリ、SDカード等々全部共通です。

電子媒体で起きるトラブルの約80%は復旧プログラムでも対応できますので敢えて大手会社、サービス料金の高い会社に拘る必要はありません。

この構造体の最初のフィールドはDIR_Nameと言う名前が付いていますが、このフィールドの
先頭バイトDIR_Name[0]の情報が重要でデータ復旧で用いられます。
1.先頭バイト、DIR_Name[0]の値が「0x00」の場合はデータ領域は何も書かれていない状態全て[00]です。
2.次に何かのデータが記入(記憶)されるとDIR_Name[0]の値が「0x01」になります。
  そしてディレクトリー(root directory entry)ファイル属性、生成日付等の情報が書き込まれます。
3.さてここで間違ってファイルを削除してしまったとします。 何が起こるでしょうか?
4.FATでは削除の処理が実行されるとファイル内容を全部消すのでは無く
  DIR_Name[0]情報を 「0x01」 ⇒ [0xE5」と書き換えます。
5.重要な事は先頭バイト以下のデータ内容に変化はありません。
  つまりデータの内容そのものは記憶媒体に残っているのです。
6.FATでは先頭バイトの内容でファイルの有無を管理しますが
  この先頭バイトに目をつけた結果がデータ復旧プログラムです。
7.先頭バイトの[0xE5」を[0x01]に変えると何が起こるでしょうか?
8.ア~ラ不思議、消えたはずのファイルが読める様になります。
  多分、意図的に削除したはずのファイルもこの処理で復旧してしまいます。
9.誤フォーマットもこれに準じる処理になります。
  要するに先頭バイトの処理をするだけ
一番簡単なデータ復旧処理は0xE5となっているファイルを見つけて[0x01]に書き換える
という事です。
ですからこんな簡単な処理だけでしたら多額の費用を請求するのは
恥ずかしいですよね。
データ復旧の値崩れも分かります。
実際のプロが行うデータ復旧は更に難しい症状に対処する事です。
・削除を重ねて上書きした場合
・不良セクターの発生により先頭バイトが読めなくなった場合
そして機械故障の場合
・USBが切断された
・ハードディスクのヘッドが折れた(カチャ~カチャ~…異音発生)

等は定型化された市販復旧プログラムだけではデータ復旧ができないです。
データ障害の約80%は復旧会社問わず、データ復旧対応ができます。
しかし残り20%中、弊社でしか復旧できない症状があります。
他社で見て貰ったけど復旧もできなく納得いく明確なご説明がなかった場合は
お気なるにご相談下さい。

残り20%中、弊社だけにできる症状

データ復旧では究極的には製品の種類では無く、記憶媒体そのものが無事であるかどうかが鍵です。 

即ち本体が壊れていても記憶媒体が無事であればデータの摘出が可能でデータ復旧の対象になります。
ここまではデータ復旧においては80%の仕事と言えますが、それさえも出来ないという会社もあります。

ICチップ系ではICチップの構造のバリエーションとして4種類ありますが、弊社ではどのタイプのICチップでも
対応が出来ます。 

また、ICチップが一部破損でもデータ復旧の可能性を残している場合がありますので
弊社でチャレンジをさせていただきたいケースです。