映像復旧成果

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映像復旧成果 2023-06-24T01:51:22+09:00

復旧成果

弊社ではビデオカメラの製造メーカー、映像のフォーマット mxf mov mp4 avi mts等種類・症状問わず、あらゆるのトラブルに対応ができます。
弊社では再生できない映像の修理復旧ができます。

ここでご紹介する復旧成果は殆どが他社で復旧出来なかった映像を復旧成功した事例でございます。
万が一、お客様の症状と当て嵌まる成果事例がなくてもご相談下さい。 

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G10-30Z21 <ドライブレコーダー> ドライブレコーダーは本体のメモリに直接書かれるタイプなので

カテゴリ  :  [ドライブレコーダー]
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1/9 受付番号
 → G10-30Z21

2/9 DRIVE RECODER   
 →  依頼品イメージ


 → お客様からお問い合わせ内容
運転中衝突の衝撃でドライブレコーダーが動作しなくなりました。一応、他社さんで見て貰いましたが、私が使用していたドライブレコーダーは本体のメモリに直接書かれるタイプなので、その業者さんは対応できないという案内でした。御社ではいかがでしょうか?

3/9 依頼時の状態
 → 外見上、目立つ傷はありませんでしたが車で外した状態だったので電源を投入して確認することはできませんでした。

4/9 他復旧会社経由有無
  → 1社

5/9 診断結果
  → 基盤にTSOP型のICチップが使われていました。
   弊社で取り扱いの実績がある製品でした。

6/9 作業内容
  → ドライブレコーダーを分解して基盤からIC チップを剥離しました。
  → 独自製作ツールにIC チップを乗せてイメージデータを取得しました。
  → イメージデータをコンバートして .映像ファイルを復旧しました。

7/9 復旧データ容量
  → 3.12 GB

8/9 作業時間
  → 約5日

9/9 復旧データ状態

    
コメント:事故時に衝撃でドライブレコーダーの動作も停止していたので上書き等なく
     衝突時の場面を含めて依頼者様のデータを無事に復旧することができました。

ドライブレコーダーの記録容量はメモリのサイズに比例し、メモリ容量が一杯になると
最初に戻ってメモリを上書きしながら記録を続けます。
もし、ドライブレコーダーを駐車時の防犯用にも考慮されていらっしゃるなら、何日分の
記録を残したい
かを逆算して搭載メモリ容量を決める必要があります。
事故時もドライブレコーダーが正常なら記録を継続しますので、1時間分等の少ない
メモリ容量でしたら事故時には早急にドライブレコーダーの電源を切られた方が良いです。
そのまま忘れて記録が継続がされ、事故処理が終わったら事故時のデータが上書きされていた
のでは何のためのドライブレコーダーであったか分かりません。

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